子を思う親の闇とは・・・。ー悲し、愛し(かなし)という言葉と。
今日、高3の共通テスト対策の国語の古文で、擬古物語を読み、 「子を思う親の心の闇」という表現を扱い、まあ、問題の解説とはちょっと外れてどういう心情化ということと語源の話などをしました。 古文を指導していると、時に日本語というのはよくできているなあ、と思わされます。...
何がなくても文章を書くことだけは忘れないー休暇中にはnoteに書いていました。
バタッと疲れに気付いて、一日だけ、と思ったのですが、結局4日ほどお休みをいただきました。 何でも仕事のできる人は休むことのできる人らしく、ことさら仕事ができないわけではないので、これはここらあたりで休むスキルというものを身に着けなければかえって良くないことになるな、と心底反...
驚かなくなったこと。対処法を必ず見つけることができること。
今日の伐採作業と草刈りのときに見つけたつゆ草です。 昭和天皇は雑草などない、というようなことをおっしゃったそうですが、私はいつも雑草から教えられることの多さを思います。 雑草はどこの家にとっても草刈りが必要で、早く刈ってしまわないととんでもないことになってしまうようなもので...
明日は教室の裏の木の伐採です!困ったときの〇さんに依頼。
先日エアコンを入れていただいたことから教室の裏側がツタの絡まるチャペルのようになっていることを知り、それは何とエアコン設置の業者さんが取り払ってくださって、その小道にはたくさんの葉っぱや枝がある状態になっていましたが、それを片付けていて、ふと見るとお隣と教室の間にえらく背の...
ちょっと寂しい私。ー大学編入試験指導が終わって・・・。
今ごろはもう試験が終わっているだろう。 受験生とそのご家族は今日中に高岡に戻られる予定である。 大学の編入試験のために旅立った生徒さんのことである。 この三か月、本当に楽しかった。 日本語と英語を駆使して、如何に内容を伝えるか?ということを必死で取り組んでいた。...
そうめんのつゆを作りたい私。
嫁に来てから、覚えたものでとんでもなく素晴らしいものに、そうめんのつゆを作るようになったことがある。 干しシイタケと煮干し、それにときには昆布も足しておいしい出汁を作る。 なんとも生活を丁寧にしているようで私はそういうとひとときが大好きである。...