昨日の中間考査対策講座&今日の中間考査対策講座ー高岡の個別指導塾チェリー・ブロッサム
- Mayumi Sakurai
- 9月21日
- 読了時間: 4分

昨日と今日は中学生を中心に中間考査対策講座を実施しています。
昨日は呼び出した面々。今日は午前中の指導からそのまま残っていた面々。
それぞれに頑張っています。
結構夏前に入ってこられた生徒さんで、対策の勉強をしていると、意外な教科が得意なんだなあ・・・、とか、ここで躓いていて、勉強の仕方が分かっていなかったんだなあ・・・、などという発見があって、楽しいのです。
ここが改善できたら、勉強の仕方が楽になり、スーッと成績が伸びるだろうなと思えるところがあります。
私の気持ちを察してくださったのか、東京や名古屋に出張をされていたお父様から、「東京バナナ」の差し入れがありました。
折しも、この間の休暇で山梨に行ってきた私のお土産と一緒に、結構楽しくいただくものがあるということになり、生徒さんたちは大喜びでした。
特に、「東京バナナ」は、おなかに溜まりそうです!

先日の旅行の余韻からまだ醒めていません。
リフレッシュといえばそう言えるのです。
夏期講習が始まって2か月ほどは、ほとんどお休みもなく(卒業生と出掛けたことはあったけど?)、仕事三昧で、それはそれは自分としては充実していたのだけれど、やはり家と職場を離れてどこかに行ってくることは仕事にもどうもいい影響があるようです。特に今回は、富士山を見ることができ、というより、主たる目的の次が富士山を見ることだったので、どうも日本人のDNAか、富士山を見るとどうにかなってしまいそうな気がします。
山梨への旅行は、亡き祖父との思い出があり、どうも普通ではいられなかったようです。
富山からは私の運転で、嫁に来た頃は運転すらできなかったので、ずいぶん自分が成長したことを感じられもしたのでした。
小さい頃、大阪からは新幹線で行ったのです。
帰りの新幹線でサンドイッチを食べたのですが、そのハムサンドイッチが100円したと言って、ずいぶん高いものだったようにいつまでも語られていたので、物価というものも随分と変わったものです。
そのサンドイッチが、ただハムだけ挟んでいたものだったのに、マスタードが絶妙に効いていて、これもいつまでも思い出に残っていたのです。
話が大いにそれました。
つい富士山のことについて話してしまいそうになります。
校内模試を控えている高校生たちや、もうはや受験までの時間を考えてちょっと恐ろしくなってきた様子の受験生や、目の前に中間考査を控えている中学生たちのそれぞれの思いにお付き合いしながら、とにかくバシバシ指導しています。
これ以上は自分では頭に入らないと訴えてくる子もいて、それは考えなければなあ・・・、と次回の指導までに何とかせねばと思っています。
そうかといえば、ものすごく突っ走って成績の良い生徒さんもいて、これをどう維持すればいいのだろうか?と考えてもいます。
思えば、ことさらに行きたいと思う場所もなく、何かを買いたいという思いもあまりなくて、結局はいつも自分の思うところは仕事につながることばかりで、今回の旅行も、最初は、早く戻って仕事がしたいという自分の気持ちに気付くありさまだったのです。おみくじのせいもあります。
でも、時が経つにつれ、これもいいものと思えるようになり、旅行そのものを楽しむような自分に気付いていました。家族に喜んでもらうということが、とにかくの目的になっていたりもしていますが、その中でも自分自身が楽しんでいるということに気付きもしたのです。
最近は近場が多かったり、その前は、どこかに行っても出張だったりして、それが沖縄や札幌であっても、それは仕事の場ということで、その土地に対する気持ちはあまり強くはなかったのです(かつて住んでいた場所への思いはあっても。)。でも、今回はその土地を楽しむというか、その土地やそこにいる人との交流が嬉しく、しみじみとした思いがまだ残っています。
心温まるような思いやりを感じることが多かったのです。
山上から見た富士急ハイランドは、知っている方がコンサルタントに入られたとかで、それはそれで、感慨深いものがありました。
とりあえず、仕事をするうえでリフレッシュできたということにしておきましょうか。
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