とんでもなくしあわせなこととしての仕事
ビジネスとしての仕事もあるけど、とにかく忙しくする仕事があるということに喜びを感じる。 私は仕事にしろ家事にしろ楽しいものにしてきた。 だから、仕事が楽しくないのだな、とわかる人に対してわかった瞬間、というか集中していないと感じた瞬間、とんでもなく寂しいし、その人に対しての...
なんであんな人と出会ってしまったのだろう?と思うことがあっても、それは必然だったりするわけで。
きれいごと大好きな私だし、あまりぶちぶちと愚痴ばかりを言いたくないけれど、しっかりお別れをしてみた挙句、なんであの出会いがあり、お付き合いがあったのだろう・・・?とその時間が惜しくもなり、そして自分のことを情けなく思うこともある。 かつて、師匠に当たる人が、...
誰だっていい人でいたいけど、いられなくなるということは?
い人だな、と思える人って、よほどできていない人でない限り、その人を取り巻く環境が、いい人でいられる、そういう環境にいる人だと思う。 大学時代の友人が、 お金持ちだったら、いい人でいられると思わん? と体育の時間に言っているのを聞いて、なんてことを言うんだ!...
仕事道具として。ーゼブラのサラサ(掛詞としても絶妙!)
日本人のネーミングセンスには、国語の教師の私も今更ながら驚くことがある。 今、私の仕事道具の中で、もっとも大事なもののひとつである、ゼブラのサラサを挙げようとして、変換の途中で「更紗」となり、ああ、そうだ!このネーミングは、サラサラかけるから「サラサ」なだけでなく、日本人馴...
成長するものなんだなあ・・・。中三男子を見ていて思うこと。
中3男子が2階の自習室で勉強しているのを見ていると、なんとも感慨深い思いがする。 天才か?と思われるほど数学が大好きで、でも、コツコツと勉強・・・、というよりも、その時その時の勉強が好きなタイプ。また、地道に3年間努力を重ねてきてその成果が実った結果、今の成績になっている生...
受検業界にいての実感ーコツコツやっていればなんとかなるという信念。
諦めが悪い、と思われるくらいに、コツコツ続けることは大きい。 私の実感では、とにかく続けることほど良いことはない。 私は特に実生活からの学びが多い方なので、生活からの話が多いかもしれない。 ほかのことをしなければならないときでも、私は、何かに続けてきたことが多い。...
身に着けるためには、ある程度の期間が必要であるということ。ーあるいは効果が出るために。
いろんなことをやってみる。 時にはすぐに身に着いたり、楽しくなったりすることもあるだろうけれど、この時期に少しばかり困難で、その後すっと入る込むようなことの方が、そののちにのめったりハマったりしやすいような気がする。 だいたいみんなにとってお手軽でやりやすいものが、そう多く...