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娘のお誕生日に思うこと

  • 執筆者の写真: Mayumi Sakurai
    Mayumi Sakurai
  • 12 時間前
  • 読了時間: 2分
仕事人間だった私が、○○年前の今日の明け方、私は母になったのでした。
仕事人間だった私が、○○年前の今日の明け方、私は母になったのでした。

結婚してすぐに授かった赤ちゃん。

つい先日まで、学校現場でバタバタして、いつも忙しく走り回っていた私に子どもが授かったことを知って、それを受け留める準備もなく、慣れない金沢の地で、その日は市民大学の第一日目に参加する日になっていたのでした。

あまりに気持ちが悪くて、もう出席できないなと思っていましたが、そのことだけでなく、ほどなく夫の転勤で婚家のある高岡に引っ越すことになったのでした。


穏やかというか、時間の流れの全然違う生活でした。

久しぶりにお腹の中の赤ちゃんを連れて?高岡駅の近くのピアノ教室に、ときにはバスに乗って、時には歩いて通っていました。

女の子だとわかって嬉しかったのです。

事もあろうに夫は、


おばあちゃん二人に似たら美人になるかもしれん・・・。


と言って、照れたように喜んでいました。


私の子どもにしては生まれたての時から女の子らしい子でした。顔立ちもはっきりしている。


10日目にミルクを上げようとすると、なぜか眉間にしわを寄せて、哺乳瓶の先を下で押し出すのです。

次の瞬間、娘は下をペーっと出して私をからかうように、眉毛を丸くしてニマーッと笑ったのでした。

まるでホラー。

今考えると、もしかしたら、この世でやっていくことなんて、大したことなんかじゃないわ!


と言っているようでした。


何はともあれおめでとう!


 
 
 

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