稲盛和夫『考え方』
生きることに迷ったとき、読むのは、フランクルか稲盛和夫さんの本である。 稲盛さんの本を読むと、いつもこれでいいんだな、とホッとする。 苦難を乗り越えることほど楽しいものはない、という自分の考え方が間違っていないと思う。 私は、平穏な日々が続くと、ちょっと退屈してしまう。...
人への言葉は自分への言葉らしい
もし、人生でやり残したことがあるとしたら、何だろう? と思ってみて、候補を挙げてみる。 やはり読んでいない本がまだまだたくさんあるということが一番大きいなあ、と思う。 大好きな老荘思想の本も、カントもハイデガーも、ルカーチもホイジンガの作品もまだ読めていない。...
一睡もせず、食事もせず、でも、たくさん優しい人に出会った一日
用事が溜まっていて、片付けるのに気がつけば朝で、そして、午前中から、自分のことも含めてクリニックや病院をはしごすることになった。すぐに帰ってこれると思って出かけたので、何も食べずに出掛けた。 最近、睡眠のために、あまりコーヒーを飲んでいない。...
その人物の一貫性ー信用
いろんな面を持っている人がいるにはいるけれど、いろんな面と一貫性とはまた別モノのような気がしている。 私はいろんな面があって面白い・・・、とは言われるけれど、でも、人間性において一貫性はあり過ぎるほどあるだろうとは思う。...
寛容であること
政治などに関心をもち、世の中を変えていく・・・。 受験科目ではないのに、政治経済の、社会保障制度の辺りが大好きだったので、そういう気持ちもある。 大いにある。 義務を果たし、権利を主張する。 もう一方で、社会には、慣習というものもあれば、それなりにコードというものもある。...
夢を見ましたーああ、もういいんだな、とホッとしたこと。
別に登場人物が特別嬉しい人だった、とかいうのでもないのだけれど、夢の中でほっとすることがあり、目覚めて、ああ現実ではないなあ、と少しがっかりしたけれど、なんとも気分良くて、夢占いを見てしまいました。 なぜなら、これは夢占い的な夢だな、と思ったし、そして、その夢の中では栄転が...
ほうじ茶を入れてもらって、そのお店のコンセプトを理解する。
昨夜は、いつもより一時間早く終わる日だったので、最近、毎日出勤で、ちょっとは休んだら?と言われていたので、まあまあ、ということで、焼き鳥屋さんから温泉という、ちょっと気分転換第二弾に出掛けてきた。 その焼き鳥屋さんは、私が見つけた、素敵な焼鳥屋さんで、それも入ったのは、ある...