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冬期講習


もうすぐ冬期講習である。

講師のメンバーも決まり、嬉しいことに、O先生と私の共通の教え子も入ってくれることになり、身近な優秀な先輩として、活躍してくれることを期待している。若い先生には、若い先生の、素晴らしさというものがあると思う。

で、時間割であるが、あれこれ、ご家庭の事情を考えたりして、大体この時期、いろいろ考えるのであるが、中三男子は、「家にいても勉強しないから。」とか、「先生のお雑煮食べられるんですか?」などという、真面目な理由や、そういうわけでもなさそうな理由から、お正月三が日も特訓を受けたいらしく、また、中二生も希望があるので、まあ、あっさりと講習を実施させていただくことにした。昨年の中三生は、状況から言って、お正月三が日はお休みしよう!ということになったのだけれど、一昨年は、その余裕はなかった。今年は、どちらでもなく、多分、私は、関西風白みそ雑煮を振る舞うか(これは意地悪だったりして・・・。)富山県風鶏肉と三つ葉の入ったお雑煮を振る舞うかのどちらかであろう・・・。あえなく散った、私のお正月休暇だが、意欲のあるところを見せてくれるのは嬉しいので、そこは、頑張りたくもなるところ・・・。高1生は、昨年の中三のときから、夏、一応高校生活を軌道に乗せるまで、そうして、今までも、頑張り続けてきたので、この冬くらいはお休みにしようと思っている。ずっと走り続けていては、しんどいから・・・。

ところで、アシスタントさんによる賄い付き講習というのもいいかもしれない、などと考える私。ついでに三人でかぶらずしを作るとか・・・。昨日、Kちゃんと私は、かぶらずし大好き!の話題で盛り上がっていた。Kちゃんは、作りたそうである。講師同士で、ご飯を食べるのもいいかもなあ・・・。実現するかどうかは怪しいけど。

大体私の頭の中には、楽しくないことをする、という発想はなく、講師も生徒も、楽しんでなんぼである。もちろん、教科指導では、鬼のような顔もするけど・・・。

かつて、働いていたところでも、私は、アイデア豊富な人間で、しかも、楽しんで、何でも興味をもってやるので有名だった。仕事が楽しそう・・・、というのが定評。だって、楽しくないことはしないから。人と会って、その人のお話を聴かせていただくのも、大好き!講習までに、講習期間を、いかに楽しく乗り越えられるか、何があれば、快適にみんなが過ごせるかを考えて準備するのが楽しい。

というより、世の中で、やらなければいけないことを、楽しくなるところまで、もっていってなんぼ、と思っている。

アシスタントのKちゃんとSちゃんと楽しいことを考えて、先生方をお迎えしたい。

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