大活躍の秘書―高岡ストックヤードに行ってきました!
秘書の毎日のご活躍で、たくさんの捨てるものが出てきたので、これは可燃物や不燃物のごみの日を待っていたのでは間に合わない、ということで、秘書の指示のもと、高岡ストックヤードに行ってきました。
毎日のご活躍、それはそれは素晴らしい・・・。いったい、今まで何をしていたのだろう・・・?
「長慶寺に捨てに行きましょう!夏期講習までに・・・。でないと次の仕事ができません!」と言われて、昨日までに捨てるものを片付けてもらって、今日は正午に集合!そのあと、晴天の、真っ白な雲が浮かぶ空のさわやかな日に、長慶寺まで二人でドライブ。道中もさわやかで、素敵な7月の、夏の日・・・。
ストックヤードについてびっくり!
あまりにも素敵な広いスペースに、親切な職員の方々。車のドアを開けるや、あちこちから手が伸びてきて、捨てるのを手伝ってくださいました。それに、本をたくさん捨てるとみるや、遠くから、「これ、使われ。」とカートを引いて来てくださいました。
瓶を捨てると見るや、遠くから自転車の人が、「それ、瓶?そしたら、その中に入れて!ビニールの袋は横にあるごみ箱に捨てていいよ!」と言ってくださるのです。それに、捨て忘れたものを引き取って、「持って行ってあげっちゃ!」と元のごみ捨て場まで、自転車で持って行ってくださる始末・・・。
もしかしたら、ストックヤード業界にも、いつも、ある筋の先生がおっしゃっているホスピタリティが徹底されてきたのかしらん・・・?
という言うよりなにより、だいたいにおいて、高岡の人は清潔で、すっきりと住まおうとされるような気がしますし、こういう広大な土地に、あまり、ゴミ、ゴミ、という感じもなく、変な言い方ですが、また行きたくなるような場所でした。もちろん、真っ青な空の日で、オープンなスペースが、気持ちよかったせいもありますけれど、こんなところに、私はやはり、高岡の素晴らしさを思うのです。
嬉しくて、ブログに書いてもいいですか?とお訊ねすると、「あの人が一番いい男やよ。」と教えてくださる気さくさでした。
どうしたら、こういうアイディアが出てくるのだろう・・・?
ずいぶん昔に来たことのある秘書も、「だいぶ前に来た時と、全然変わっとった。」と言うような、ところです。土地があるっていいですね。
都会育ちの、ごたごたしているところを知っている私には、こういうとき、高岡に住んでいるありがたさを実感します。
つづく・・・。