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勉強する時間によって変わること。




夜型か朝型か、あれこれ勉強する時間を考える人は多いと思う。

なんでも、体内時計をしっかり調えるといいことが多いらしい。

たとえばある本の中で読んだのだけれど、朝起きて、夜眠る生活をするだけでも、うつ病はかなりの部分改善されるとのことだ。正直、大学で少々学んだけれど、うつ病とうつ症状との違いはわかっていないけど。


かつて、本州とは日の入りも日の出も、夏と夜ではかなり違う札幌時代の終わりに、仕事をし始めた頃に経験したことがある。

まだ子どもたちが小さかったので、上の子が小学校一年生だったし、教材研究をするのにも工夫が必要だった。

家族が眠ってから2時ころまで勉強するか、それとも4時か5時に起きて勉強するか?

どちらもやってみた。

札幌の夏は朝が早かったから。


そしたら、朝の2時間は夜の3時間に相当することが分かった。

富山に帰って来てからも、その結果に驚くことが多かった。

夜遅くなると、疲れてくるし、神経も張ってくる。

朝早いと、体力も戻っているし、疲れも軽減されている。いろんな意味で回復した後、フレッシュな頭で勉強できた。

ということで、家事にしろ勉強にしろ、朝早い方が捗ることを経験上知っているので、オススメは、朝型である。

これはそれぞれの好みでもあるのだろうけれど。

それに、どこか心理的、あるいは性格的な要素も絡んでくることなのだろうし。

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