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お誕生日のプレゼントに名刺ケースをいただきました!

どうきが

名刺を切らしていました。

それが携帯ショップに用事があるのに、どうも名刺が必要、ということで、塾部の名刺を若干のデザインを変えて発注し、初の相談室用の名刺も注文しました。

名刺ケースをお誕生日にもらうのだということは知っていました。

開校してから3つ目です。

一つ目は、大きな素敵な文房具店で、相談しました。

オレンジのケースになったのは、お店の人が、

女性だからちょっと柔らかめの雰囲気でもいいですよ。

と言ってくださったからでした。

なんでもちょっと前からそのお店によく顔を出していた私のことを覚えていてくださったらしく、

柔らかい雰囲気の人だな・・・。

と思ってくださっていたらしかったのです。

そういう時に私は苦笑してしまいます。

仕事をするときに、自分が柔らかい雰囲気だなどと全然思っていないからです。

まあ子育てだとか家庭的な面ではそうかもしれませんが、仕事になると結構発言もしてきたし、いわゆるきかん面もあります。


昔絶対にお見合いはしない、と言っていたのは、私が人をだます傾向があるからです。

私は「恋はつづくよどこまでも」の天童先生の気持ちがわかるほど、仕事ではうるさいところがあります。


お前、この仕事向いてない。実害出る前に辞めろ!

という発言が、どこか実感を持って感じられます。

ひよっこのまま初任の学校を退職したからよかったものの、これで後輩でもたくさんでき、それも男子で仕事に手を抜く人でもいたら、天童先生並みのことくらい朝飯前で言っていそうです。

パワハラのレッテルを張られていたに違いありません。


確かにわずかに二人ほどいた、男性の後輩の先生にはおそらくは厳しい態度でいたように思います。

一つ下の先生は私同様、同期がいなかったので、私にも話したそうでしたが、前年、結構厳しい一年を過ごしていた私は、甘い態度を取ることはありませんでした。

もう一年下の、幹部の息子さんには、結構、甘えないでよね!という態度を取っていたのは自覚しています。

バシッとやってしまったこともありました。

ちょっと生ぬるいのよ、あなた!と思っていたのでしょうが、周りの先輩方も同様に思われていたようで、私に賛同する人がいらっしゃいました。


もし、もっと長い間在職していたらどうなっていたことでしょうか。

それこそ私がいなくなって、実害を最小限で食い止められた可能性はゼロではなく・・・。(笑)


だから、お見合いなどは、周りが勧めてくれても、絶対にする気がありませんでした。というよりする必要性もなく、したら不誠実の汚名を着せられそうでしたし。(笑)


周りの先生も、外から見えているイメージとは違うと思われたところもあったようです。

芯がしっかりしてるのね。

と年配の先生も言われたことがありましたが、実は、という姿に何度自分自身おびえていたことでしょうか?

というより、そのほかのことは何でもいいのですが、仕事でだけは譲れないことがたくさんあったのだと思います。


このふわふわしたイメージ、なんとかしてほしい。

何とか外から自分を見てみたい・・・、と常々思っているのですが。


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