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本格的大学受験指導のための3日間の休暇


3日間休暇をいただきました。

本格的受験シーズンを迎えるための、調整です。

夏期講習以降、お休みをいただいていませんでしたので。

研修的なお休みはいただくことはあっても、プライベートにかかわるお休みをいただく時間がありませんでした。

身体がパキパキ。

先生方がいてくださるので、1人でやってるわけでもないのですが・・・。


以前なら、旅行に行ったりもしたのですが、今は、家で、新しいレシピなどを試していました。


まずは、アボカドとエビの春巻き。

それから、チキンナゲットの違うバージョン。

長芋のステーキ、などなど。

他にも作ったけれど、なぜか忘れてしまいました。


適当に自分でレシピを作って試してみたり、適当にゆっくり過ごしていました。


正直、精神的には、教室にいるのが一番楽です。

身体が疲れていたとしても、教室に入って、自分のいつも座っている席に座ると、気持ちがシャッキリします。


今朝も、朝活のために、6時半には教室に来ていました。

まだもうちょっと休暇が欲しいなあ・・・、という気持ちもありながら、でも、教室に来ると、仕事がしたくなるのです。


実は先日、マッサージ屋さんに駆け込みました。

結構大変な状態だったみたいでした。


前回にマッサージに行った時も、結構な状態だったようですが、なんと4月だったので、相当身体のメンテナンスをせずに走っていたようです。


肉体的には疲れていて、でも、気持ちがあれこれ動くとき、ベッドに寝ながら、何も考えないように本を読むことをアドバイスされたことがありました。


今回は、本を読む元気などとてもなくて、でも、生徒さんからお勧めのドラマを観ました。


ゆるーく過ごしていました。


友達と電話もあまりせず・・・。


ただ、昨日から仕事の電話が掛かってきて(生徒さんからではない。)、ああ、仕事だなあ、とやはり気持ちがシャンとするのを感じています。


開校した年、ちょうどこの時期に母と京都に旅行しました。

初めて泊まるホテルで、普通にお願いしたのに、とんでもないお部屋に泊めてくださって、「いいお部屋だったでしょう?」と言われました。


私は美術館にしろ、お寺にしろ、それはもう、ゆっくりじっくり味わいたい方なので、きっと迷惑だろうと思います。

半日に一つのお寺を廻る・・・。

だから、一度行ったお寺の仏さまが雑誌の表紙などにいらっしゃると、「どこかでお目にかかったような・・・。」と親しみを持ってしまいます。


もちろん、一番親しい気持ちなのは、東寺にいらっしゃるイケメン帝釈天。

正直、ときめいてしまうほどのお方・・・。


京都のお寺は、普段着の顔と、それはそれは威厳のある、いわば余所行きの顔と両方持っていらっしゃるように思います。

写真を拝見していても、あ、親しい、と思わされる時もあれば、うわあ、立派!と思わされる時もあるような、素晴らしい方が、誰とでも普通に話してくださっていて、でも、本当はすごい人なんだよ!的に目の前に現れることがあります。


京都に通っていたころにはありがたみがわかっていなかったけれど、それが京都のお寺の素晴らしさのような気がしています。


行きたいなあ・・・。京都。

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