若者たちの活躍

今日、二人の大学受験生が、アルバイトとして、戻ってきてくれることになりました。
今年は、大学受験も、高校受験も、偏差値、実績、という側面だけではなくて、私の教育活動として、ここまで引っ張ってきた、という充実感がありました。決して結果だけではない内容があったような気がして、本来のチェリー・ブロッサムの教育の戻ってきている気がしているのです。かと言って、表現してしまえば、実績だって、なかなかのものですが、それはもう少し先にすることにしたいと思います。
今日から、元からいた学生さんに加えて、二人の新大学生がスタッフに入ります。
朝から、Aさん、夕方にはMくんと話をし、Aさんには実務を、Mくんにはあれこれ雑務をお願いすることになります。
それぞれが少しずつ仕事に慣れてきたら、指導にも入っていただきたいと思っています。Mくんは、数学、Aさんは、英語にめっぽう強いので・・・。
それから、4年後には、しっかり戦力になるような人材に育てて、社会に送り出すことができるようになっていただきたいものです。
一年生からお預かりしていたMくんの、成長は、目を見張るものがありました。合宿では、後輩たちの面倒をよく見てくれました。
これから彼は、チェリー・ブロッサムのスタッフとして、大役が待っています。受験前から、課題になっていて、本人もやる気。U先生とも仲良くて、二人であれこれ準備してくれることでしょう。
私は、一番重要な場面でだけ、登場することにいたします。
あとはお任せ。
今から、先生がしゃべったら、長くなって、大変だ、とか、どうやってまとめるか・・・?などと楽しそうに話してくれています。
とりあえずは、化学のY先生と一緒に、高岡の素敵なお店で、スタッフの楽しいランチにでも行ってこようと思っています。
いよいよU先生も講師として先輩になるんだなあ・・・、と感無量です。