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やっぱり国語のチェリー・ブロッサム!?


最近、まるで、同じような話が続く・・・。

国語力がないから、英語の長文読めないんです。

数学だって、結局国語力じゃないですか?

だから、理科・社会にも影響が出て・・・。

社会に出てから、国語力があった方が、絶対いいと思って・・・。

ということでお引き受けした生徒さん、しかも中学生数人。

まるで、同じ意見の人が集まったかのように、国語の重要性を、私に説いてくださるみたいに、言ってくださる。

そうなんです!

国語が、本当に大切なんです。

高校に行く頃には、国語が一番いい成績になる子が多い。

少なくとも、県立入試では、国語が、今までで一番良かった!という結果になることが多い。

正直、入試の直前、私自身が、国語より、数学や理科や社会で点数を稼ぐのに必死になって、なかなか国語に手が回らないにも関わらず、塾生言うところの「櫻井先生の国語のシャワー」を浴びて、彼らは国語力をつけていくようである。

最近、高三生を見ていて、ああ、出会った頃に比べて、伸びたなあ、と思う生徒さんが多い。

時折、エッ、分かってなかったん!?ということが、まるでないわけではないにしろ、櫻井の、訳の分からん話を一生懸命理解しようとして、思考力と感性を鍛えてくれているのなら、少しは役に立ってるということではないか、と思うのである。

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