私にとってのバレンタインデーの定義ー悪女な私💛
あることがあって、今年はいつもより早くバレンタインデーについて考えることになった。
なぜなら、バレンタインデー直後にあることの申し込みがあり、今年は外さないつもりであるので、気が張っているのである。
しかし、バレンタインデーというのは罪な日である。
なぜか?自覚があるからである。
私にとって、バレンタインデーとは、私が悪女になる日であるからである。
女子生徒にチョコをもらい、男性の先生方に、
見て見て~!?○○さんからもらったー!?
見せびらかす日なのである。
新婚の頃こそ、ハイ!と手を差し出されて、チョコを要求されていたが、仕事をするようになってからは、バレンタインデーは、日ごとの感謝を程よく表す日になった。
新卒の一年目は、同じ学年団の先生方に一つ一つ配った。
それから文学面でお世話になっていた、同じ学園の中の違う校種の先生に。
それから、寮でお世話になっていた寮長先生と寮係さんに。
ときは経ち、もしかしたら私、人気講師だったのかしらん?
毎年女子生徒がチョコレートをくれるのである。
ひねくれ者の私は、いつもの恨みを晴らすべく、男性陣に自慢して歩く・・・?
何の恨み?
ウソウソ。
でも、私の指導のある時、毎回コンビニで買ったかわいいチロルチョコを買って来てくれる男子生徒がいて、それをみんなに言ったら、
愛じゃないですか!?愛!?
先生、それはもう、彼女ですよ・・・。
などと言われながら、私は単純に男性の先生に見せびらかすのに使っていたのである。
先生方、羨ましがってくださいね・・・。
自覚しております。
私は悪いオンナです。
第一、バレンタインデーは、もらうの専門だし~!
注 受験生は、絶対にチョコを持って来ないように厳命されております。
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