一睡もせず、食事もせず、でも、たくさん優しい人に出会った一日
用事が溜まっていて、片付けるのに気がつけば朝で、そして、午前中から、自分のことも含めてクリニックや病院をはしごすることになった。すぐに帰ってこれると思って出かけたので、何も食べずに出掛けた。
最近、睡眠のために、あまりコーヒーを飲んでいない。
とにかくぐっすり眠ることが第一、と思っているのと、もう一つは豆を買いに行っていないからである。
まずは掛かりつけのクリニックで振られ、次に紹介されたクリニックはとっても新しいクリニックで、素敵なところだった。そこで紹介状をもらって、結局は馴染みの大病院に行くことになった。
検査を受けるだけ受けて、大した異常なく、ちょっとしたことも、もう回復の見込み、終盤になっているとのことだった。
そこで、急患扱いだったので、時間外入口に通され、時節柄、ドライブスルー的な検査を受け、見事突破し、時間外の診察室にたどり着いた。
駐車場の警備員さんが、とても親切で、ここに置かれー、と言って入りやすいところに案内してくださったり(ご自分はこの暑いのに、走って誘導してくださった。)、ドクターも、まあまあ、というところで機転を利かせて、うまい具合に検査をしてくださったり、時間は掛かったけれど、皆さんが親切で嬉しくなった。
おまけに時間外の入り口から反対に出ようとしたら、気づいた警備員さんがいいよ・・・、と言って出してくださった。
今から教室に、足りなかった薬が届くはずである。
高岡工芸高校の正門前の小さな塾です・・・、とご説明すると、土地勘がないので・・・、と言いながら、調べてくださった。
人と連携して、仲良くして、うまく物事が運ぶことは嬉しいことである。
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