ちょっとした余裕
仕事をしていても、勉強していても、カンカンになることはある。
だって、必死になるから。
誰だって、結果に向かって進んでいるから。
そんな時、ちょっと、今の事態を客観視する目を盛ると、ハハッと笑えることがある。
この必死な状態を人が見たら面白くないかな・・・、と思うとおかしい。
ある時、図書館で勉強していて、私は勉強の内容のあまりのおもしろさにときどき、わかった!とまるで指パッチンをするかのように手を動かした。
そしたら、周りがだんだんいなくなる、というような迷惑さで、でも、とてもしあわせだった。
けども、自分の姿を周りが見ていたとしたら、私は相当滑稽な大人であっただろう。
付属の勉強好きそうな中学生は、おもしろそうにしていたけれど。
自分の姿をちょっと客観視してみる。
結構笑えるかもしれない。
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