

この仕事をしていなかったら・・・、と思って、感謝している出会いについて。
塾を経営していると、自分自身のいろんな面を使うということに気づかせてもらうことができて嬉しいのです。 指導は、もう、長年やってきているので、これほどおもしろいものはありません。 生徒さんが、教科指導を通して、人間的に成長されていくのを見るのは、私の最大の喜びでもあります。...


素敵な人になるために・・・。
自分もまだまだこれからなのだけれど、とりあえず、チェリーに来ていただいた人には、より素敵な人になっていただきたい、と、心のエステティシャンでも目指しているかのような私である。 以前、予備校勤務を控えた私は、数か月でえ20㎏程減量を下という話を書いたことがあるけれど、まあ、そ...


自分にとっての仕事の定義
できればなのだけれど、昔から仕事というのは、誰かの役に立つためにしているものだと思ってきた。 だから、誰かに迷惑かけるような仕事の仕方はしたくないと思う。 できることなら誠実に、そして、見えないところも大切に仕事をしたい。 それは子育ても同じだった。...


仕事というもの。
先日、生徒から なんで教師になろうと思ったんですか? と率直に聞かれた。 何となく、大変な仕事なのに・・・、という感じだった。 それは塾の講師の方ではなくて、いわゆる学校教育での教員、という意味だった。 そしたら、先輩が、天職よ! と評して帰って行った。...


ドラゴン桜にハマっています。
実は、私はかなりいい恰好しいである。 それなりに競争も好きだし、自分を追い込むことが大好きである。 この競争相手は、自分、とか言い出しそうな面もあるけれども。 努力していない時期を許せない。 もっと言うなら、疲れることも許さないこともあるくらい。...


第一志望をあきらめる理由がどこにあるのですか?
第一志望をあきらめるだとかそうでないとか、どうしてそういう議論になるのかわからない。 努力するしかないし、今の時点で、あきらめる、という選択をする要素がどこにあるというのだろうか? やるしかないし、やれば可能性はあるけれど、あきらめてしまったら、全く可能性がないのである。...


月日は百代の過客にして・・・。
別れがあり、出会いがある。 それなりに心を込めたときを紡いできたはずなのに、突然、とんでもない相貌を見せ、急転直下、事態が変化することもある。 だいたいにおいて、辛いことはステージが変化するときに起こる。 でも、必ず、とんでもなく素敵なことも一緒に連れてくる。 それでも毎日...