そうだった!もうすぐ彼の誕生日!
9月になりましたね!
9月には私の大事な人たちのお誕生日があります。
大好きな父方の祖父もおとめ座でしたが、実家の母と息子はお揃えで私ととっても相性のいいおとめ座A型です。
あまりほかの占いは信じないのですが、西洋占星術だけはちょっと信じています。
まあ、性格的に、かな。
先生筋には圧倒的にみずがめ座が多く、影響を受けた方もたくさんいらっしゃいます。
皆さん本当に知的な方々でした。
クールに見えて、まあ、周りの人にとってはそうなんだけれど、私にとってはとても温かくて優しい人が多かったのです。
みずがめ座の良いところは私が知ってる、みたいな話ですが、実は、娘が生まれるまでは、「相性が悪い」と信じて疑いませんでした。だから、きっと私には表面的にいい顔していても、もしかしたら本当は相性悪いのではないか?などと疑いを掛けていたのに、その疑いを払しょくしてくれたのは、娘でした。
私は娘が大好きです。
私がもっていないものをたくさんもっています。
彼女の小さい頃は、本当に女の子らしくて、可愛くて、あれこれ二人の時代を楽しみました。
娘が一番喜んだのではないか?と思われる、息子の誕生。弟ができてそれはそれは嬉しそうでした。
息子はおとめ座A型。
彼といると、なんだか落ち着くのです。
ホッとするのです。
何もかも呑んでくれそうな包容力。実際に呑ませてしまったら、それは親として大きな罪にもなるでしょうけれど。
面子が揃った!と思わせられた彼の誕生・・・。
親はいつまでたっても親で、いくつになっても心配します。
ただ生まれたときと、しあわせであることを祈っていることは同じです。
お友達と仲良くしてほしい。
寂しい想いをさせたくない・・・。
本当は孤独からも寂しい想いからもたくさん学べることはあるし、むしろ順風満帆な人生よりも学べることが多いはずなのに、それでも、我が子に苦労をさせたくない、と思ってしまいます。
若いうちの苦労は買ってでもしなさい、と思おうとしても、できるだけ安穏に生きさせてやりたい・・・。
親というのは因果なものです。
いつまでたっても心配の種は尽きないものですね!