サボっていた日々・・・。
実は、ここ数日、私はサボっておりました。
いやいや、指導はしておりましたよ!
つまり実務から、大いに逃げておりました。
ほぼストップ!
生徒に、私、仕事してないの!などと話すと、エーッと叫びますが、いやいや、あなたたちは、私の仕事の一面しか見てないでしょ?というわけで、先週などかなりやる気でやっていた、結構根を詰めていた仕事を、ちょっとお休みして、指導にかまけておりました。
特に、高校生は期末考査であることをいいことに、私は、現代文、古文、漢文対策に、国語を語るに語る・・・。
しばらく、砂漠のように、なんだか潤いがなくなっていた私の心に、まるで水が滲みわたるように、豊かになっていくのを感じておりました。
国語の指導をするのは、本当に楽しい。
一日中国語と付き合っていたい。
などと言っておりますが、先日は、もう退屈だ!
新しい教科を教えさせて―!と叫んでいて、数学を教える約束に、心ときめき、つまりは、その数学という新しいボーイフレンドのせいで、元カレが新鮮に思われる、というような状態に陥ったわけです。
この喩えは、我ながら若いですね!
最近、若い人と接することが多くて・・・。
いや、極端に若い方はよろしいのですが、中途半端にお若い方には神経を遣い、当然、そこそこ年を重ねた女性扱いに戸惑い、いつも生徒と若い会話をしているので、自分の年齢を考えずに毎日を過ごしているツケが回ってきたのか、上から目線で、しゃべられて戸惑い、自分をどこに置いたらいいのか戸惑う日々が、結構続いておりまして・・・。
ああ、こちらのブログには、結構素の自分が出せるようです。
あちこちにブログを書いておりますが、私は、この場が一番寛げるようです。
だから、ちょっと砕けたことを書いても、そーっと見逃していただけると嬉しいです。(笑)