昨日の発見!
理系、しかも医学部受験を目指している彼女。
今まで、理系科目がどうしても中心になっていた。
国語は、共通テストレベル。あまり深堀して、国語に力を入れさせすぎてはいけないなあ、と思って、あまり深堀しないように、思い切り指導するのを控えてきた。少し浅めに、あまりのめりこむことを避けてきたような気がする。
でも、もう、ここまで来たら、国語が、カギを握るなあ、と思い、今回の期末考査は、絶対的に国語で頑張ってもらうことにしてもらった。
先日から、徹底的に国語の指導。この時期までは、文系では英語が最重要課題になっていたから。
だから、仕方がない。
しかも、どうも医学部受験組の国語の入試の時点での点数はかなり低いらしい。
でも、結局、合否を決めるのは国語であったりする。
国語の、受験における重要度は大きい。
それでも、待つまで待った。
でも、もう待てない。
今回の期末考査は、絶対、国語で、頭を啓いてもらうことにした。
そうすれば、英語長文にも応用できるから。
毎日来てもらって、国語で勝負を決めてもらうことにした。