物事の見方、切り方
最近、考察しなければならないことがあった。
いやいや、考察なんかしなくてもいい、腹立てるだけでも、放っておいても、別に構わないことを、ある人に言ってしまったのが運のつき。
「徹底的にやらなあかんで!」との指令で、私は数日、その真実追究に、頭をフル回転させられる羽目になった。
で、わかったことがある。
自分でもわからなかったけれど、教師としての自分、あるいは経営者としての自分、そうして、一般日常生活をしている、いわばプライベートの自分。
さてさて、どこの側面から考える?
まあね、一般人としての自分なら、まあね、でおいておくだろう。
面倒くさいから。
でも、教師としての自分で言うと、いつも生徒に、特に女子生徒に言ってることと違うことになってしまう。
経営者としては・・・?
それは勉強になった、でしょ。
そんなこんなで、私は、あれこれの側面から物事を見ていたことに気づくことになった。
最近学び出した哲学。
まだまだ哲学的思考ができているとは思えないけれど、とりあえず、主な哲学者の作品を読んでいこうと思っている。
数年前から関心を持ち出していたのだから・・・。