スタッフの働き
今日は、みんなでランチをしながらミーティングをしました。
何か食べながらだと、ちょっと気持ちも穏やかになります。
一番先輩のU先生が一番おとなしかったりするものの、私の言っていることを一番理解してくれているようなのも彼です。 中三の秋から来てくれた彼は立派な青年になって、後輩を引っ張っていってくれています。誠実な彼に、私は安心していろんなことをお任せしています。
そして頑張り屋さんのAちゃん。来たときは、どちらかと言うと内向的だったのに、今日の白いパンツに白いカットソー姿は、生き生きとした女子大生そのもの。もともときれいな彼女は、生き生きとして英語を教えてくれます。指導が終わったら、何か手伝うことはないですか?と聞いてくれます。気働きのできるお嬢さんになってきました。
そして、秘書兼先生のMくん。彼には何でも言いやすいし、反対に彼も率直に私に言ってくれます。櫻井は、いまだ冬期合宿の彼の私への発言を根に持って、U先生に訴える始末。まるでうるさい旦那様のような発言をしたのよ!とU先生に言うと、みんなで大笑い。私は彼には時折叱られます。
先生、○○ですよ!とか、先生、これはどうするんですか!?などなど。だから、私も彼には言いやすい。
率直、というのは素敵です。何にも思わずに、ただ自分のするべきことをして、どうすれば生徒たちにとって効果的に指導ができるか・・・?
今日は、教室の理念や想い、目標を話しました。組織図とともに。それぞれがどこに位置するのかがわかったようで、時間割を組むのも楽しかったです。さて、来週から新時間割で動くことになります。もちろんこれからも微調整は続きます。その子その子に合わせて。そして、スタッフの成長に合わせて。
Aちゃんが誇らしげに自分で作った教材を持って来てくれて、本当に頼もしく思いました。
ありがたいです。