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数学のチェリー・ブロッサムになりそう・・・?ー春期講習💛


まさに、正に写真のように・・・。

数学を一緒に解いている・・・。

なんで、こうなるのだろう・・・?なあんて。

私も面白くなるものだから、ついつい、国語よりも数学に費やす時間が増えている。

まあ、どうしても理系相手にはそうなる。

リクエストもあるし、数学が楽しい。

国語の指導に、数学的な力は必要だし、逆もまた然り・・・。

国語ができると数学ができるのは当たり前・・・。

なぜなら、コツコツとした分析と、はっと一瞬の、天から降ってくるようなひらめき・・・。

文章を読んでいるときと、数学を解いているときの発見は、はっとしたひらめきは、似たような喜びがあるものだ・・・。

春期講習では、数学の徹底演習をするつもり・・・。

春期終わった頃には、先生、もっと上手に説明できるようになってるよ、きっと!と話すと、生徒いはく・・・、「もうちょっとしたら、櫻井先生に物理も教えてもらえるもん!」

それはないでしょ。

二次関数と三角関数、春期で何とか、と思っているんだけれど・・・。

英語に必死になってる生徒も一人・・・。

今、ダッシュを掛けて、なんとか英語の世界にのめり込もうとしている・・・。

昨夜、お父様が、「僕も、英語が嫌だったんです・・・。」とおっしゃっていたけれど、そんな発言は気にしない。

得意だった話は聞くけど、苦手だった話は、生徒には無関係にしていただいて、努力をしてもらう。

件の彼は、私にバシバシ言われながら、質問してきては、サラリと説明され、「簡単になったでしょ?」と話すと、「ええ、本当に・・・。」と言っている。

勉強は、ある時期ダッシュを掛けて、一山切り崩せば、その先に光が見えてくる・・・。

自分から逃げていてはいけない。

自分の状態を曝け出し、何ができているのかできていないのかを、指導者にすべて見せ、そうして、足元から固めていけば、何とでもなる。

出来れば周りにオープンに、けれど、自分の弱点と付き合う強さを持つためには、ある意味クローズな状態で、頑張らなければならない。

何かの論で読んだのだけれど、クローズだけでもオープンだけでも、勉強は進まない。

オープンに教えを乞い、そして、クローズに努力するべきだと思う。

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