高岡の紹介ー『トラッタ』さん掲載ーTraditionalTown
高岡の街の素敵なあれこれを紹介する『トラッタ』。
名前の由来は、Traditional Townだそうで、「伝統的な街」ってわけね!
なんとも素敵なネーミング。
ということで、チェリー・ブロッサム、新規事業部門?「しあわせるーむ」について掲載していただいた。
これがその掲載された記事。
あああ、福笑いのような私・・・。風水ではないであろうになぜか黄色の服を着ている。
取材とは聞いておらず、担当の方がいらっしゃるという、その日に、たまたま黄色の服を着ていたが、なかなかに、色が鮮やかである。笑笑笑
実は、この記事に書いていただいているように、教室での面談があって、ご家庭でのことや人間関係、学校でのこと、あるいはご近所のお付き合いについてなど、結構お聞かせいただく内容が、多岐にわたったり、あるいは深い話になることが多く、では、この部門だけ独立して、塾生の関係の方だけではなく、どなたのご相談もお受けしたいと考えてのことであった。
が、しかし、周りの、早くやってください!(これは、遠く東京、大阪、秋田?福岡まで応援してくれる人がたくさんいらっしゃる。)という背中を押す声とは裏腹に、昨年度は生徒さんが急に増えられて、とてもこちらに取り掛かっている時間がなく、HPを放ったらかしたまま、約一年余り・・・。HPにつながるようにもしていなかった。もし、今、面談に来られたら、困る・・・、じゃあ、なんでHP作ったのよ!という心の声もありながら・・・。笑
(ほかの先生方との連携も、うまくできてきたし(受験期)、そろそろ私が、動いてもいいかなあ、と思ってのことである。秘書も来てくださる・・・。なんと国語の専門家も宛てにできそう!)
事柄が専門性を増して、私では解決できないときのために、専門家への連携も考えている。
きっかけになったこと。一番考えたことは、教科指導をさせていただいている、そのお子様の背景である。心を調えなくては、教科指導は、うまくいかない。だから、吐き出してほしかった。もちろん、お母さまのお気持ちも。
それから、かつて、自治会で、あるおじいさまが、玄関のチャイムを鳴らして、我が家においでになって、老人会での寂しい出来事を話していかれたことがあった。「奥さんに聴いてもらってどうなるもんでもないけど・・・。」なんておっしゃりながら・・・。きっと、玄関のチャイムを鳴らすのに勇気も必要だっただろうに・・・。
頼ってくださって嬉しかった。
私は、物事の見方のフレームを変えるのが好き。
苦労だ、辛い、ということも、見方を変えれば、自分を鍛えてくれる素敵なことになったり、あるいは、その悲しい出来事をプラスに変えることもできる。不利に見えるようなことを有利に変えていくのが好きである。
私の言葉で、国語が、日本語が大好きな私が、日本語を使って(英語でもいいですけども・・・。笑)、状況を素敵なものに変えていきたい。
何もできなくても、そっと傍に寄り添っていきたいのである。
私も、いろんな人が寄り添ってくださって、今まで生活を彩り豊かなものにしていただいてきたと思うから・・・。
私は思う。
事実が真実なんじゃない。
真実を作るのは自分だと。
そのとき、その場で、その方が、一番生きていきやすい、生きていくことが、充実した素敵なものになる、そんなお声掛けをさせていただきたいと思う。
それから、こちらから何も言わなくても、ただただお聴きするだけでもいいと思うのである。
しあわせになる力は、おひとりおひとりおもちのはずである。
ただ、内面に秘められたそんなお力を、発掘するためだけに私は存在してもいいのかももしれないし・・・。
ただただ大きい願いがある。
人が、一番悩むのは、こんなこと相談していいのかな、ということだと思う。
かつて、人の悩みを聴く専門家が、箸が転んだ、というようなことまで楽しく話してもらえるようであってほしい、と言っているのを耳にしたことがある。
どうぞ、誰にも言えない、などと悩まずに、どんなことも笑ったりしないから、気軽に話してください。
私もかつて、子育てを中心にいろいろ悩んできました。
そんなとき、本当に心を許せる相談者がいてほしかった。
専門家に話しても、裏で笑われていたり、反感を買っていたりしたことがあるのも知っていました。
本人は真剣に悩んでいても、相対的な関係性から、悩みだとわかってもらえないこともあります。
だから、安心して、話してほしいのです。
素敵な担当さんが、数部余分にくださったので、富山の友達に配ってくる予定。
ついでに大学にも置いてこようかな?・・・。
この図々しさ。ああ、分けてあげたい・・・。笑
生命力が一番です!生きててなんぼ!