血が騒ぐ授業!!
今日、大学で授業してきた。
何年か前、まったくわからないながら、急に面白くなってやり始めて、最近は、そのことに執心するわけではないにせよ、 今日、その分野の授業をして、「ああ、血が騒ぐ・・・!!」とのめり込んでしまいそうになる自分と闘う。
文章読解の深いものを、順番に読み解いていくような作業が続く・・・。
学生に、そのつながりを、丁寧に伝えていくような分野である。
国語の教師の本懐?のようである。
学生たちは、初めての言葉も多いであろうから、一つ一つの意義を伝え、それがどうつながっていくかを順番に話していく。
数学も、わりに中毒性がある。
数学も読解に似ている。
最近、生徒から数学を訊かれて、解けたときの喜びに、ちょっぴりはまっている私。