嬉しい贈り物♡

July 27, 2017

 

大阪の母から届いた贈り物。

先日、毎日忙しそうにして、里帰りもできない私に、「何かほしいものない?」なんて電話で訊いてくれた。そんなこと急に言われたって・・・。まあ自分でお洋服を選ぶことができない母のために、時折、見繕っては送っていることへのお返しなのだろうけれど。なんでもお友だち褒めていただくこともあるらしく。

 

実家の近くには、とんでもないコーヒー豆屋さんがあって、そこからコーヒーを送ってあげようか?などと言われて、コーヒーなら、先日買ったばかりだし、何より富山にもおいしいお店があるし、なんて言っていたら、じゃあ、ストール?と言われて、ストールは、今は暑いし、巻くのがあまり上手でないし、ということで、あるものを言ってくれて、で、それがいいわ!と言ったら、母は、いそいそとデパートに出掛けて、選ぶのを楽しんだらしく、昨日、送ったよ、と言っていたのに、もう着いた。

 

昨日は、大学出講日。

授業中、その話をしたら、なんと男子学生が何であるかを答えることができて、意外だった。

 

母と私は、好みが似ている。

なんだか感性が似ている。

何か素敵だなあ、と思うものや、これがいい、というものの感じ方が似ているのである。

絶対私なら、買えないなあ、というものが送られてきた。ある意味ぜいたく品だなあ。

でも、忙しさの中で、ほんのひととき、自分を取り戻すのに使って、という母の気持ちが痛いほど伝わってきた。ほんの一瞬、飲み物を買いに行ったりするときに、使おうと思っている。とんがってしまいそうな神経を宥めるのに、役立ってもらおう。

三十年くらい持つことができそうなデザイン。

おばあちゃんになっても、ずーっと使っていたい。

 

実は先日、まあまあ、ちょっと、落ち込めなくもないことがあって(仕事がらみではない。)、母は母なりに、私を励まそうとしてくれているのがわかる。

 

大学の先生にもご相談したり、ほかの人にもいろいろご相談したり、ご協力いただいたのだけれど、私の力では、ちょっと如何ともし難いことがあり、自分の無力感に苛まれていたのである。

 

そういえば、新婚の頃、二人のお母さんに何かプレゼントするとき、少しでもいいから、お姑さんの方を、高いものにするようにしていた。当然、大阪の母を恋しいと思ってしまう自分と闘うように、お義母さんへのプレゼントを重くしていたことがある。考えてみれば、まだ25か26の頃だった。

 

私が嬉しくてじんわりきて、泣けてきそうになったのは、娘からの初めての母の日のプレゼントだった。。

幼稚園で、母の日のために描いたママの絵を持って、幼稚園バスからぴょんっと飛んで出てきた娘が、ほら、プレゼント!と言って手渡してくれた、ママの絵。不覚にも涙が出そうになった私。

その数年後、画塾に通っていた彼女は、先生のご指示で、お家をパッチワークにしたのの下に、To Motherと書いた額をくれた。そのときも、じんわりきてしまったっけ。

 

今は、母の思いやりに感謝している。

母は、私とは違って、愛情をうまく表現するタイプではないようである。

お母さんは、表現が下手やから・・・、と言っている。私は国語の教師。

表現するのが下手では勤まらない。

 

娘は、絵で、表現するのが好き。

 

もしかしたら、それぞれの表現の仕方ってあるのかもしれないなあ。

 

とのんびりしたことを書いているが、なんとか、休暇の今日、夏期講習の時間割が完成にに近付いた。

先生方が協力的で、むしろたくさん入ってくださろうとしてくださるので、ありがたがっているが、やはり、毎日自分の神経がピリピリして、普段ならどうってことないことに反応してしまう自分がいる。

 

今、受講しておかなければ、あとで後悔しては、と思う教科をお勧めし、それを割り振って、それぞれの生徒さんのスケジュールに合わせる。

毎年、それぞれの学校での面談のご様子をお聞きして、始められるものは始めながら、調整していく。とにかく、夏、なんとかしておかなければならない教科は、なんとかしなければならない。

 

いいことがあった。

自分のことを嫌味ばばあ、などと言いながら、センター英語とセンター国語の演習での、それぞれの得点や、漢字テストや単語テストの結果を、全員分張り出している。玄関を入るとすぐにあるので、保護者の方が来られたりしたら、必ず目に留められる。生徒たちにも、自己申告させる。そんな点数を恥ずかしがっているようでは、この時期、絶対に伸びっこない。

生徒たちは、それはそれなりに刺激になっているようで、センター国語の点数が、徐々に伸びて来て、確実に効果が出てきているようである。

 

それから嬉しいこと。

生徒たちが、努力している生徒のことを、本当に、すごい!と率直に尊敬していること。

口に出して、あの人、すごいですよね!と言う。

受験勉強を始めるには、ちょっと不利な状況にあるとも言える生徒が、努力で、しっかりとみんなに追いつこうと努力して、必ず単語はしっかり答える。そんな彼に、みんなは、素直に敬意を表している。

人の姿を見て、すごいなあ、とか、えらいなあ、見習わなくちゃ!なんて、素直に思える生徒は伸びる。

受験勉強は、自分との闘い。いかに自分の心をコントロールし、平静さを保つか。落ち込んでも、どう立ち直るか、というところが一番大事である。競争に勝ちたい、だけでは無理。努力をしなければ。でも、ちゃんと努力するには、それなりに、自分と闘わなければならない。自分との闘いに勝ってこそ、受験に勝つことができる。

今年の受験生は、とってもやる気になっている。大学受験組も、高校受験組も。

予備校講師、四人で、指導させていただきます。

さてさて、私は、名キャッチャーぶりを発揮できるのだろうか。

先日のテストでは、ストレス耐性がめちゃくちゃ強いらしいので、なんとかなるだろう。

なんでも、もう少しストレスを感じてもいいくらい、という診断で、まあ、失礼ね!と思っていたが、周りの男子たちは、その結果に、えらい納得の顔をしているところが憎たらしいではないか!

ふんっ!しごいたるからな!

 

 

 

 

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