い・け・な・いワタシ・・・。笑
これは夏の大学での授業前の風景。
学生が書いた絵の横で、私の吹き出しを書いてもらって、喜んでいる、子どもみたいな私。
まあね、確かに、いい子ばかりではいられない・・・。
たまには悪いこと言ってみたくもなるのが人間ってわけで・・・。
勉強と仕事が重なって、ちょっぴりいつもより熱が高いのをいいことに、クリニックに行って、先生とお話ししてきた。
ほんとうの目的は・・・。
先生の方から、「この間の人、どうなったん・・・?」と振ってくださったから、これまでの苦労をペラペラしゃべり、「ねえ、先生、これだけ言わしてください。」と言ったら、「何?」
「私があの人だったら、○○したい・・・。」「私の子どもだったら、私、○○したい・・・。」
かなりの問題発言をして、そうして、「こんなこと言ったら、ダメですか?」
と訊ねたら、「いいや・・・。」と言われ、私は大笑い!先生もニヤリ。
ええやん、ええやん。たまには悪い子しても・・・。
教師だからって、いつも聖人君子ではいられませーん!
大笑いしたら、今までの苦労がどっかへ行った。
薬局でも、ニッコニコの私・・・。
「重荷がなくなって・・・。」
「なんとなくわかりませんか?」
と言ったら、やっぱりニヤリとされた。
皆さま、わたくしの苦労を理解してくださっているご様子。
誰か代わっててほしかってんけど・・・。
でもねえ、一応教育者。
目の前に育てなければいけない人見つけたら、それはそれは育てなければならない使命感というものに燃えようというもの。その真心に応えなければ・・・、と思うもの。
しかし、その使命感、違った方に向けるべき時が来ているということもある。
O先生に、先生の労力の配分を考えるべきだと諭される始末・・・。
まあね、もういい、と思えるきっかけがあったから。納得できたから・・・。
もう、自分を許してあげよう!