親子みたいって?
二階の自習室が、高校生の自習で埋まっていたので、O先生と二人で、同じ教室で指導をしていたときに、O先生が、ニコニコ笑いながら、「親子みたい!」と撮ってくださった写真(後ろにある段ボールは、先日アシスタントさんが、きれいに片づけてくださったので、今は、もうきれいになっているので・・・。一応言い訳。)。
小学四年生で、最年少のOくん。仲良く勉強している。小学校のうちから、国語を指導させていただける喜びをかみしめながら、いつものように、この、日本の文章を読んで、日本の子どもたちが、悪い子に育つわけがないじゃない!と思う。
「おばあちゃんの間違いじゃないの?」と言いながら、二人で仲良く勉強している。この写真、実はお気に入り。だって、なんだかOくんが、とっても嬉しそう。
算数も、ずいぶんできるようになってきた。
小学生を指導していると、子育てしていた頃が懐かしく思い出される。
学習塾ではあるのだけれど、どこかで、ホッと一息つける場所であってほしいと思っている。だから、ちょっとおやつ、ちょっと飲み物を、と一緒におやつタイムをついつい取ってしまう。
今は、受験生の頭が冴えるようにと、コーヒー豆を買ってくるのが結構楽しみになっている。これは、よく行くコーヒー豆屋さんの試飲コーヒー。これで、生徒がやる気になってくれるのよ!と、コーヒー豆にまで感謝したりして・・・。ちょっとだけ奮発して買ってくるとき、私の心もあったかくなっている。
なんだか、コーヒーを流行らせてしまったようで、コーヒーグッズを買ってくるご家庭も出てきたりして・・・。あるいは、「今日の、とってもおいしい!」と通になりつつある子もいる。
もうすぐゆず茶がおいしい季節になるし、抹茶ラテもいいね!と生徒と話していた。
そうそう、まじまさんで、お気に入りのお菓子を見つけた。チーズクラッカー。お願いしたら、たくさん置いてくださって。これもちょっぴり流行っている。笑