毎日の変化
ここ最近、変化が激しい。
人との出会い、仕事の進行。新入塾生。考えること。読まなければならない本。
行こうかと思っている行事。入ろうかと思っている楽団。
新しいアシスタントさんの仕事を考えること。どううまく働いていただくか。誰を個性を生かして、どう働いていただくか。
それから古典のセミナーを開く。『源氏物語』。これはランチ付き。
資料は、アシスタントさんに頼んで印刷していただくことにした。
今日は、ご案内を、一人のアシスタントさんに封筒詰めをしてもらった。
お掃除をしていただいたり、お茶碗を洗っていただいたり、今、仕事をあれこれ作っている状態。
おかげで、教室が、少しずつきれいになってきた。
みんなもそれに気付いて、嬉しそうである。
掃除の手順をお伝えしたりする。仕事のマニュアルを作成しなくちゃ、と考えている。
そういう風にしていくと、今まで、一人で抱え込みすぎていたなあ、とつくづく思えてくる。
いろいろほかの人にお願いすることが、大切なのだなあ、と思えてくる。
いずれ、一人ではまわらなくなるときが来るだろうとわかっていたのだから。
最近、できるだけ外出するようにしている。
アシスタントさんとお買い物に行ったり、ランチに出掛けたり・・・。
教室にこもっていると、発想が貧弱になるので、大学に行くときも、ちょっとお店に寄ってみるとか、仕事のアイディアをいただいたりするようにしている。
それから、本格的受験期に入るので、できるだけ自分をいい状態に保たなければ、と考えている。
スポーツ関係の人間関係もいいなあ、と考えてもいるし、古巣の音楽関係の人間関係でもいいなあと考えている。
再会もなんだか多くなってきた。
再会は、新しい出会いのシグナルらしく、まだまだ新しい出会いが続くのだろうなあ、と思っている。