ウソみたいな話②
先日から、ウソみたいな話が多くて、驚いていたのだけれど、「これでいいんかなー。と思うんです。」とある人に話したら、「そういうときは素直に喜んどくほうがいいですよ!」とアドバイスされて、そうしたら、その夜、またまた思いがけない話が降ってきた。これは今すぐ実現と言うよりは、少々時間がかかる話だけれど。
実現するには、ちょっと私自身も、言ってくれた人にも、準備がいるけれど・・・。
でもまあ、そう時間はかからずに、前に進めそうな気がしている。
夏の私のお悩み?は、ここにつながっていたのね!と長年の経験から、悩みが、ラッキーなことを連れてくることを知っている私としては、やっぱりね!的に驚いている。
悩めばいいのである。徹底的に悩んで、これは自分にとって、どういう意味があるのか、自分の人生の中で、いったい何を教えようとしてくれているのか、とさんざん悩めばいい。
悩む自分を嫌う必要などない。
本を読み、人に相談し、まあ、余計にこんがらがる場合はあるにせよ、とにかくもがき苦しんで、いったいなんやねん!?とのたうち回って、なんだったら、周りに格好悪いところも思いっきり見せて、思いっきり苦しめば、ある日突然、憑き物が落ちたみたいに、その出来事の意味が分かり、その先、なぜか、素敵なことが舞い込んでくるのである。
そんなころには、悩んだ対象とは、まったく別次元の場所までたどり着いてしまっているものだ。
だけど、渦中にあった私は、そこにとどまっている自分を、ずいぶんと咎めていた。
そうしたら、悩んでいる自分に、周りがいろいろ言ってくれた。
それで悩まなかったら、強すぎて、逆に、人間として嫌です。
感受性が豊かだから、悩めるんです。
もし、それで、悩まない人だったら、がっかりします。
かなりの出来事だったらしい。
でも、かなりの出来事は、終わったら、私という人間をかなり成長させてくれて、次のステップへと連れて行ってくれて、そうして、ラッキーなことを連れてきてくれた。
まるで、逃げずに悩み続けたことへのご褒美のように・・・。
それにしても、今、出てきているいろんな話が、実現したら、素敵だなあ、と思っている。
スタッフが増えて、華やぎ始めた教室に、また彩が増すことだろう。
時期的に、生徒さんが増えてきている。
いよいよ受験シーズンに突入!
一年のうちでも、生きてる充実感、いっぱいの季節を迎える。