ショック!?ーただいま休暇中♡
一昨日は、実は、あることを知って、落ち込んでいた。確かに、それを知って、落ち込むか落ち込まないか、あるいは、すごーい!になるかは、人それぞれだけれど、私は、心配になっていた。そう、むしろ女性的に心配していた。教師の私はぶっ飛んで!
昨日、信用のおける人に相談したら、「えー?それが何で心配になるのん?」と言われ、「先生、ほんまにそう思われます?」となり、私の取り越し苦労かなあ、と考え直した。 先生は、全然、そう考えることと違うやん。そっち系のハード系(ごめんなさい。極端系?)な職業の人からしたら、そりゃあ、世間は何でもありでしょう。常識で怖がってるものを怖がる世界ではないのだから、何でも経験。世の中には何でもあるやん!(何気に関西弁をお使いになったりする。) 考えようによっては、力強さを感じる話でもあったのだけれど。
それから、その件に関して、私が、ある人に勇気を出して、意見を言ったことに対しても、「ええやん。」
「むしろ意見が言えてよかったやん。勇気出してんな。」という感じ。
そう言えば、もう何年も前に、「もうええ、それ、相手に自分で、言い!」と叫ばれたことあったっけ。
なんのせ国語の先生。言い出したら、論理的に論破、なんて簡単ではあるが、それはそれ、人間には思いやりがあるし、相手のことを考えて、なかなか言えなかったり、相手が善意であったなら、と100分の1の善意に対して、敬意を払って、結構言わないで済ますことも多い。まあ、時間を待って、相手の状態を見て、と、生徒さんや保護者の方なら、お話もしようが・・・。それに、教育的信念から、というのであれば、生徒のためを思って、筋道を立て、徹底的に論理で攻めるかもしれない。しかし、もっとウェットな関係の場合はねえ・・・。
何十年と言わずに済ませてきたことを、はっきりと言った。というか、言えた。
ある人には、「勇気が要ったでしょう?でも、あなた、後悔してる?」と聞かれて、「それが全然。言えた、という気分です。」と言った。そうしたら、あなたの人生が、これから大きく変わるわね、と言われた。
そういう段階に来ていたのだと思う。
私の本当の精神的自立の第一歩かもしれない。