母の驚き!?
母が私と一緒にいると、ゲラゲラ笑うのである。
なぜか?
しょっちゅう私にメールやら電話やら連絡が来る。マナーモードにしていても、「また、鳴ってたでー。」とニヤリ。
しかも電話の時などは、その内容をチェックして、コメントしたりしている。
ママちゃんは、教室に入ってもいいただ一人の肉親である。監視されても、叱られたり、文句言ったりしないので、母だけは、私の城にも入ることを許している。ほかのメンバーは、あれこれうるさいことを言って、私に意地悪言うに決まっている。そんなあほらしいことされては困る。
私、「ちゃんと三日間休暇採るって言ってたんだけど・・・。」仕事の時は、何気に標準語。
母は、横でゲラゲラ笑っている。ほかのメンバーがいたら、あれこれうるさいこと言われるに決まっている。
ちゃんと注意したことを覚えている、生徒と、その担当の先生まで、教室の前まで行ったらしく、「今日、休校なんですか?」あるいは電話まで掛けてこられて、「そういえば、メモ取ってなかったんで・・・。」
この間、連絡した、その瞬間まで覚えているのに。しかも、休校やったら、ラッキー!ですむ子もいるのに、あまり教室に来るのがお嫌ではないらしいのは嬉しいけれど・・・。
メールで確認をしておいた子も、メールで、今わかりました!なんて言っている。
あまりに多いので、笑われること笑われること。
ちゃんと言ったって!
でも、これからは、スケジュール表をお渡しすることにしよう。と言っても、それぞれの振替があったりするので、余計にややこしくなる可能性もなくはなく。それに、問題はそこではないような気もする・・・。スケジュール表があっても、「今日、休校なんすか?」と電話が掛かってきそうである。あまりにおやすみしていなかったから、いつも開いているイメージなのかもしれない。
何かがあると新しい工夫の材料になる。
だから、頑張ります!
「みんな来たくてしょうないのん違うん?笑」と言っている。
自宅のリビングに子供たちが集まっていたのを思い出したりして、私も笑っている。
おんなじレベルで遊んでたなあ。おやつ作って。母には、生徒さんたちが、孫たちのように思えているのかもしれない。
そういえば、ポテトチップス作らなくちゃ!
でも、教科指導では、厳しいですから!