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リフレッシュ!神様いてはる!?


急にリフレッシュを思い立って、さあ、誰と?というとき、まあ、無理を言っても付き合ってくれるのは、可愛いママちゃんである。この人と歩いていると、絶対親子に思われないだろうと思われるほど、小っちゃくて可愛い母に、ワイドな私。腕を組んで、あるいは手をつないで、せいぜい大阪の街を歩く程度。ただし、しっかりホテルには泊まって、お互いに家事や仕事の疲れを癒すようにしている。その昔、一週間後に、ニューヨークに行こう!と友達を誘い出し、呆れられたことがある、何をしでかすか、言い出すかわからない娘が、友だちとどこかへ行く、なんて言い出したら(みんな忙しい世代なので。)、一人ででも何かしかねない、とばかりに、「そしたら、私も行くわ!」とどこへでもついてくるのである。

ただし、私の仕事の関係で、休暇とばかりでは済まないこともあり、ママちゃんには悪いけれど、ときどき数時間仕事が入ったりするので、母はリラックスしたお洋服なのに、私はスーツ、なんておかしな組み合わせで、腕を組んだり手をつないだりして歩いていたりする。

大阪方面での出張で、教育機関に出掛けたりするとき、ああ、怖い!と思うことがある。どこにでも卒業生がいるのである。

で、また、お互いに覚えていたりするから、なんで富山での知り合いと、こんなとこで会うのーん?なんて、偶然が重なったりする。若いときからそうなので、仕事柄、年と共に教え子が増えるので、そういう事例は増しても減らない。そりゃあ、富山では、しょっちゅう、出会うから、気が抜けないが、大阪で、なんてねえ。

まるで、神様のお計らい、というような偶然の再会もある。

昨日は変だった。まるで神様の計らいのような再会があった。偶然も偶然。かなり優秀だった(努力家で、人間的にも。)生徒と出会った。幾分イケメン、今風に変わっていたけれど、根が真面目そうなのは変わっていなかった。思わず「あんた、えらいええ男になってえ!」とジョークを言うのは忘れない。「先生も、美しさが増して、ますます素敵になられて・・・。」と言うようなジョークを切り返すほどには、関西慣れしてないな。あかんで。関西人に学ばんと!明日が試験で頑張ります!なんて言いながら、友だちとつるんでいる様子なのは、若者らしく、頼もしい。

出会って何する、というわけでもないけれど、元気そうな姿を垣間見、日本のあちこちで、元気そうに勉強しているのを垣間見るのは楽しい。

そうして、おばさま方は、都会のデパートをウインドウショッピングし(高くて、何も買う気はしないが。)、本屋さんに行くと、退屈そうな母をちょっとは気遣いながら、でもあれこれ物色し、ほとんどホテルで休憩状態。

大阪土産はいつも面白くないので、お土産だけは、違うものを買い、生徒たちを欺いたりしている。

今回のお土産は、・・・。とんでもないものも買ってしまった。

これぞ大阪名物!である。

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