やらなくちゃと思っているんだけど・・・。

先日から気になっていることがある。
昨日、やっと、県立高校合格者の合格体験記の取材?をした。だって、ご本人たちは、「書けない。」と言うんだもの。書けないんではなく、書かないんでしょ!と言いたいところは、依頼する側だから我慢して、なんのせ、後輩たちのために、何か役立つことを残しておいてほしい。
大学受験の取材はとっくにすましてある。
ついでに、教室の窓に張り出すための印刷もとっくにしてある。
しかし、高校受験に至っては、まだそこまで行ってない。
だって、新学期の授業のための面談がいくつかあって、新高1の春期講習を始めて、ついで中三春期講習を始めて、時間割を春休み用に編成し、3月中と4月では、また違ってくるし、今度また、新高1が入学して、学校生活の様子が分かってきたころに、またきっと若干の修正をしなければならないが、とにかく春休みはいろいろあって、、それに合わせていろいろ合わせていかなくてはならない。
それに新入塾したり、受験後の心の揺れなども受け止めなくてはならない。
いつもなら、そういう表現は出てこないのかもしれないけれど、時折、えっ!?という発言を聞いて戸惑うことがある。さあ、叱ろうか、スルーしようか。例えば注意するにしても、ある程度人間関係ができていなければ、お互いが嫌な思いをするだけで終わってしまう。まあ、経過を見て、少しずつ受け止める力がついてくることを見極めて、指導を入れなくちゃ、と思う。ただ、慣れてきたメンバーだって、入塾して間もないころはいろいろあったのを、じわじわと、じっくりと、慎重に指導してきたのだし、まあ、あと数か月もすれば、落ち着かれるのだろうけれど。笑