M先生の本が売れました!


これから一か月、韓国国立劇場での舞台音楽を作りに行くM先生。

今日旅立つことにされたのだけれどーはっきり言って、彼の予定は、把握できない。

ある日、櫻井は、M先生に予定を聞くのはあきらめ、何を聞いてもふーん、ふーんと聞き流し、本気にはせず、右から左。ただし仕事だけはしっかりやってくれるので、それ以外のことはいい加減に聴くことに決めた。

旅立ちの日に、いわば内輪(私や生徒さん)意外で、購入の依頼があった。

ぜひぜひ読みたい!面白そう!と。

はるか東京からの購入申し込み。

自称、Mのマネージャ―である私は、ご満悦。

一仕事できたではないか。

その方曰はく、先日亡くなったデヴィッド・ボーイもなかなかに舞台への思い入れや、地域芸能、民俗学に造詣が深かったそうで、「まるで、日本のデヴィッド・ボーイですね!」なあんて褒めておられた。「読みたくなる本ですよね!」

嫉妬の炎が燃えてしまいそうではあるが、今は大丈夫。私には、4月からの講義が待っている。

そんなすごい舞台で活躍すると聞いて、羨ましがっていたのではあるが、しかも、「音をつくりにいく」のだから、音楽大好きな私には、ええなーええなー、と連発したくなる話ではあるが、一応、ちょうど時期を同じくして、講義をさせていただけるお話が舞い込んできたので、私は私で、ええやろー!とやっていた矢先の話ではある。ふふん、スーツを作りに行かなくちゃね!いいでしょー、大好きな○○の講義をするのよ!夢に見た、○○でよ!なんてやっていた。

まあね!

こういう、張り合い方は、すがすがしく、嫉妬、などと言っても、仲間の活躍を喜ばないわけはなく・・・。

実はまだ、この話、M先生の耳には届いていない。旅立ちの日に、こんな嬉しい話、どんな気持ちで聞くのであろうか?彼の将来を示してくれる天啓のように思えてならない。

その才能を見出したのが私だったとしたら・・・、それは教育者冥利に尽きるではないか!

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