国公立二次試験ー前期
いよいよ国公立二次試験。
前期試験の前の指導を昨日終えて、生徒さんを送り出した。
精一杯頑張ったと思う。
なんとか二次試験用の直前英単語集を作り終え(M先生にも手伝ってもらった!)、手渡すことができた。現地で、直前の再確認に使ってもらいたい。
それにしても、学部によって、話題も、出てくる英単語も変わってくる。
M先生も、「ここの大学、文章、難しいなあ。○○大学より難しい!昔の文章かなあ・・・。」などとおっしゃっていた。
人文系の話題なら、かなり類推で乗り切れる面があるが、社会科学系の専門用語は、医学部系の専門用語と同様に、難しくなってくる。
指導させていただきながら、こちらも話題に慣れてきて、読むのが楽になってくるのが分かるし、お決まりの、文型に当てはめて、しっかり地道に訳すこともできてくる。
すごく勉強させていただいた気分である。
実力発揮できることを祈るばかりである。
前期の指導が終わると、後期の指導が始まり、それまでに県立入試がある。
それでも、やはり、センター試験の時と同様、どこかでホッと一息ついている自分がいる。
だから、一冊本を読み終えた。
すごく面白かった。生徒さんの指導にも役立つ一冊だった。