レベル?
いろいろな生徒さんが通ってこられて、なぜか、と言うのもおかしな話だけれど、生徒さんが増えてきておられる。
もちろん、各方面で活躍していたりもされる。
つまり、いろいろな出会いがある。
まあまあ、中三生の受験の方向性が大体決まり、中学受験は終わり、大学受験はさなかである。
一応、仕事がら、勉強が好きだし、してきたことには、「してある。」笑
この、してある、というのは、世の中に出れば出るほど、そうしてその分野で優秀な人の中に入れば入るほど、じぶんなどしれてる、ということがわかるわけで、そうして、自分のレベルを知るたびに、挫折感いっっぱいになり、しばらく悩み、そうして、また立ち上がって、努力するために、新しい場所に行く、という面もある。現状維持でいいなら、新しい挑戦などしなければいいのである。一応、それなりの向上心があるから、格好の悪い思いもしに、出掛けていくのである。
かく言う私。
またまたとんでもない依頼が来てしまい、さすがに今回は、「そんなことに値する自分ではありません。」と丁重に?お断りしたのであるが、なんだかうまく説得されてしまい、M先生など私をからかい気味である。自分だって絡んでいるくせに!なんでこんなことになってしまったのだろうか・・・。私、何にも特別なことしてないやん!
高校に入り、これがあの高校?と思い、いつの間にか母校になり、大学も然り、勤めた学校など、名前を知らない人がいないような学校で、あの○○先生?と、先輩になってびっくりしていたのに、いつか、ため口でからかわれる間柄となり、富山に来てからだって、あの○○?と思っていたところでいつしか働くことになり、それがいくつか重なり、そうしてそれもまた思い出となり、その都度その都度、そんなところに行ってええんやろか?とノイローゼになるほど悩んだくせに、いつか普通のことになっている。
だから、悩んでいるのもしばらくのことなのだろう。それにしてもまあ。
と言いながら、たった一つ自分を褒めてあげたい(いや呆れている?)ことがある。
勇気、である。と言うか、怖いもの知らずの図々しさかもしれない。つまりは蛮勇に近い。
いやいや、結構、ドキドキしてきた。
ただ、あまりそのドキドキが周りには見えないタイプなだけで。誰か助けてよ!
今日は、ほぼ一日お休みをいただいた。
電話でのお誘いもあったのだけれど、いやいや、今日はお休みしないと持たないわ・・・、と思い、お休みしていた。
出掛けて行ったら、きっと、めちゃくちゃ甘ーいものを食べることになっただろう。
もちろん、先日から狙っている、絶対この冬のうちに食べておきたいものがある。白いザッハトルテ。あれだけは食べなくちゃ!と言いながら、いったいどこにそん時間があるねん!?と突っ込みを入れているのである。だって、教室用のお菓子を買い出しに行く時間がなーい!といつも叫んでいるのだから・・・。
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