今年のカラー。
今年の(今年度の?)カラーは、とっても明るいと思う。
最近、ある意味、面白い個性の生徒さんが集まって、すごく面白いカラーになってきた。個性的な先生(もちろん筆頭株は私だろうけど。)のせいかもしれない。
なんだか特技のある生徒さんが集まり出して、その一人一人の個性と付き合うのがとても面白い。
そうして、よりよくその個性が発揮され出して、なんだか面白みが増して、生き生きしてくれたりしたら、教師冥利もいいところ!
いろいろ反応が出てくるような言葉を投げ掛けては、その反応から、みんなが楽しくなって、また個性が輝きだす、そんな様子を見ると、本当に教師として嬉しくなる。教師をしていて本当に良かったと思わされる。
おかしなもので?生徒の皆様は、こちらの愛情に敏感である。
お菓子一つからでも、お茶いっぱいからでも、たくさんたくさん愛情を受け取ってくださる。笑
(もちろん選んだテキスト一冊からでも、プリントからでも、テストからでも。)
お母さまが、「○○いただいたって、ものすごい喜んでて。」なんて、おっしゃるのをお聞きしたりする。大したことないものでも、生徒の皆様は、すごくすごく喜んでくれる。だから、教室にいただいたものは、全部みんなで分けて、みんなでいただくのである。ときに一人っ子のときも作りながら、たくさんあるものは、みんなでいただいたりして・・・。
みんなが笑顔でいるのを見るのはいいな。嬉しそうな顔を見るのは楽しいな、と一番愛情を感じていたりするのは、私だったりする・・・。