楽しいこと
自分の楽しいことってなんだろう?と考えたときに、結構たくさん楽しいことがある方ではないかと思う。ただ、結構、思いつきで、物事を決めて、行動するので、周りの人はびっくりすることがあるかもしれない。
高校生の頃、高1で仲良かった子に、クラス替えで離れて、クラブ活動に、のめる、と言うより、むしろ巻き込まれていって、高2の秋に、私がどんどんしっかりしてきて、私ら置いて行かれてる、と言われたことがあった。下手は下手なりに、ブラスバンド部のパーカッションパートを何とかまとめていかなければならなかった。結構まじめだったなあ。あのころ、一緒にいた人たちって、なんだか、勝手に成長して行ってる人が多かった。四の五の言うより、行動!みたいな人が多かった。
一度身に付いたものはなかなか取れない。知らない間に行動している。勝手に考えてしまっている。それでいいのか悪いのかはわからない。でも、物事はどんどん進んで行く。
じっくり、進むことより維持することを好む人もあるだろうし、ずっと進歩していないと気が済まない人もあるだろう。どっちもいいとは言い切れないし、コンビネーションの問題もあるから、それはいろいろ。ただ、私は、一緒に進歩しようとする人は、ありがたいなあ。
メンターのお師匠さんに言われた人がある。「これでいい?」って、英文を読まされて、「僕、英文、読めないんですけど。」と返したら、「読めないんじゃなくて、読むんだよ!」って、一喝されたらしい。やりもしないで、失敗はない、失敗しても、やらないで後悔するより、やって失敗する方が、まだいい。チャレンジは、大事だ。
おかしな話だけれど、年を取るほどに、失敗が怖くなくなった。昔は、失敗を非常に恐れる優等生だった。最近は、優等生になろうという気が全くない。困ったものだ!なんだか年齢が、どんどん低年齢になっていっている気さえする。高校生や大学生の頃の方が、もっと賢いことを言っていた気がする。つまり理屈を言うより行動するようになったということだろう。
それはそれでいい。勉強することだって、行動のうちだから。
出張までに新しい名刺を作ろう!私の書いたコピーのせいかどうかはわからないけれど、受講数が増えた。教室の良さをアピールしていかなければ。今度の出張では、人の良さを引き出す仕事をしていると言えるようになっていたい。