英語のレッスン
英語のレッスンを受けていて、それはまあ、勉強不足の私がいけないんだけれど、レッスンを受けながら、うまく発音できなくて、途中、「クソーッ!」と負けん気の強いことを言っている。先生をしていただいているM先生によると、私は、非常に日本人的らしく(発音が。)、しかも関西人ときているから、たぶんめちゃくちゃ発音が下手なんだろうと思う。なんで、でけへんのん?とイライラしつつ、次のレッスンこそは、うまくなっていたいと思いながら、全然ダメで、落ち込む。
昔、高3の頃、英語のSide Reader の時間に、sheepのshがうまく発音できなくて、それを注意されたのが数回続いて、そのうち、クラスで、私がsheepを読むときにはゲラゲラ笑い出されるようになってしまった。あああ。思い出してしまった。
できないことが自覚されるのって、本当に痛い。ついこの前までは、こんなに英語の発音ができていないとは、まったく知らなかった。
アメリカなんかに留学して、勉強したり、仕事をしている人って、どうしているんだろう?
できないことがあるのは、向上する課題があるってことで、本当に幸せなことです、っていうことにして、前向きな話にしよう。トホホ。
なんか、ピアノのレッスンに通っていて、全然先生のの前で弾けなくて、情けない想いをしたことを思い出してしまう。
でも、生徒をするのはいい。自分のできないことがたくさんわかるから、いつも先生しているだけより、絶対にいいと思っている。
そう言えば、最近、文学系の勉強、してないなあ。と言うより、文学書を読んでないなあ。明日は朝から、ちょっと勉強しなければならない。