あー、疲れた!
疲れた・疲れた・疲れた!
ひと仕事をして、本当に疲れた!
ちょっと怒っているかもしれない。
あー、もう、面倒くさい!
と言いながら、私の所期の想いは通じたようで、そうなった、と感謝しなければならないような成り行きになったけれど、しんどかったなあ。
私はどうも、結果オーライ、でもプロセスでは、結構大変な想いをするようにできているような気がする。
今回ばかりは、面倒くさいことから逃げて、結構、ええ恰好して、やり過ごそうとしていたのに、そうもいかなくなり、教育者の面だけでは逃げ切れず、いよいよ経営者めいたフリもさせられることになって、ちょっと感謝もしつつ、ちょっと恨めしい想いもしていて、この想い、ぶつけられずにいられようか、と思っているが、まあまあ、とやり過ごすのだろう。
何を言っているのかわからない文章。お許しを。
自分の気落ちを整理するためだけに書いている。
なんで、腹を立てているのだろう?変な私。
みんなにとって、いいことになったのに。
きっと慣れないことをして、疲れたのだろう。そう、全然慣れないこと。
でも、逆に今まで妥協していたことを指摘されて、怒っているのかもしれない。
そして、勇気を出して、言ってもらえなかったら、今まで通り、妥協し続けていたかもしれなくて、それでは逆に、失礼に当たることをしていたのかもしれないこと。
つまりは、自分の弱さを突かれたってことで。大丈夫。本当は怒ってなんかいない。
もし怒っているとすれば、それは、自分の今までの弱さに対してだと思う。
そう、強くなくては、教育活動は、続けられない。