夏期講習ーラストスパート!
夏期講習も最終週を迎えました。
正直、ここまで乗り越えられたのが不思議です。既卒生、高3生、中3生を中心に、その他の学年まで、ほぼ全員夏期講習を受講して、それぞれの実力の強化に努めてくれました。
正直、この一か月の記憶があまりありません。毎日のスケジュールをこなすのに必死でした。私は、あまり過去のことを覚えていたい方ではなく、毎日が、何してるのかわからないくらい忙しく過ごすことが嫌いではありません。でも、ワーカホリックではありません。途中でピアノは弾くは、ホームパーティーをして、新しいレシピも試してみたし、英語のレッスンも受け始めました。お買い物に行く暇がないので、ネットでショッピングも始めました。その合間にメンターの授業を受けて・・・。
そう言えば、メンターのお師匠様のブログが面白い・・・。先日大失敗をやらかしたとおっしゃていたその方は、落ち込み方も、その事態に陥った経緯についての研究も、それはそれはスゴイ勢い!あまり人のことは言えません。私も、3日思い切り悩んで、4日目には立ち直る、という格言があるくらい、何かあると、徹底的に落ち込みます。というより、落ち込むというより、めちゃくちゃ細部にわたって分析します。で、ある結論が出れば、そう、どこかに落ち着かせたら、あとは、ケロリ。かなり人騒がせですが、それこそ周りもかなり慣れてきて、たぶん、またか、という感じ。時折、えらく淋しくなり、なんでこんなに淋しいのだろう?と分析していたら、うまくいって、つまらなくなって、次の段階に行くのが怖かった、とわかって、ケロリとなることがあります。これほど人騒がせなことはないわけで、八つ当たりしたり、泣いたり騒いだり、忙しくて、まるで、自分の中で何が起こっているのかわからずに泣いている子供のようになります。
昨日、夏期講習中は、無理、と言っていたのですが、採用試験が迫った、保育士さんのお母様から「Help me!」という電話が朝に掛かってきて、なんとイオンでお昼を食べながら、小論文指導。そのおかげで、スタバのキッシュとラザニアを食べて、味の研究ができました。抜け目のない私。本屋さんで、英語のレッスン用テキストも購入!ショッピングを楽しむ時間はありませんでしたが、ちょっぴりリフレッシュできました。
午後、出張指導に出かけ、夜は英語のレッスン。宿題ができていなくて、ちょっとうつむき加減で、レッスンを受けました。化学の指導をしていたO先生にも、「宿題がきっちりできてなくて・・・。」と打ち明けて、恥ずかしがっていました。カッコよく英語が発音できるようになれたら、嬉しいだろうなあ・・・。と希望を持ちつつ、でも、レッスンを受けると、ダメなところしか気づかない。
音を取ろうとしても、ついつい単語を思い浮かべてから、発音しようとしてしまいます。しゃべれないところがあって、先生に、「テキスト、見せてくれないからですよー!」と、ふてくされる始末。できの悪い生徒ですね。