出張出稽古
先日、かつての教え子のお母様からお電話があり、富山市の冠水公園のスタバで、お茶をしてきました。
もちろん、Webで、おいしそうなドリンクとケーキを調査して出かけ、二人とも同じことをしていて、大笑い。久しぶりのスタバで、1年3か月ぶりの再会でした。レジの前で、キャーキャー言って、「先生これがいい!」など、先生、先生、を連発されるので、「先生はやめてよー!まゆみちゃんにしてよー。」と私は訴えてしまいました。レジの若いお兄さんが、可笑しそうに呆れて、いえ、微笑ましそうに愛情こもった表情で見つめていました。ウソウソ。
めでたく私は、ストロベリー・クリーム・フラペチーノとレモンシフォンケーキにありつき、大満足。
お話の内容は、お母様が、保育士の試験を受験されるので、小論文とピアノの指導を私にお願いというものでした。
性格は、子供ですが(生徒たちも認めている)、人が何かに挑戦!ということになると、ランラン目が輝きだすのが私。さっそく、試験に必要なことを調べていただき、さっさとはじめましょ!となんと土曜日から、出張出稽古に出かけています。うちの教室でするか、どっちでする?なんて話になり、私がお伺いして、そして、お昼やお茶をご一緒することにしました。食材さえあれば、私、ランチ作りますけど・・・。と言うと、そしたら、先生、仕事・仕事になりませんか?なんて面白い話になって、私は仕事だとは思っていない節があって・・・。
小論文は、本当にいつもの仕事の延長ですが、ピアノの指導をさせていただくのは、本当に新鮮で、楽しかったです。音楽って、楽しむものなんだなあ、と実感。連弾で、私が2ndを弾き、1stをお母様に弾いていただきましたが、できるできる。謙遜されて、おっしゃっていたより、お上手で、アッとと言う間に
一曲二人で一応仕上げることができました。
なんだか楽しみになってきました。めでたく両手で、素敵な曲をたくさん弾けるようになってくださるといいなあと思っています。
ランチとお茶も楽しんで、なんだかリフレッシュしてしまいました。