高校生が増えました!
私好みの可愛い女の子が入塾してきます。
今年、わが教室の男女比は、昨年に反して、大方男子、だったのですが、比率が変わりそうです。
しかも三年生ではないから、今から、しっかり育てて、しっかり志望校に送り込む時間があります。私がニッコリしているのが目に浮かぶでしょ?しかも文系の生徒さんもいて、さて、鍛えましょうか!状態です。なぜか理系が多い当教室。これから文系生徒さんを増やして・・・。今中学生の子にも、理系を目指しているにも関わらず、「二次試験で、国語のある学校にしてね!」と、半ば脅かしているひどい教師の私。二次・私大の国語、やりたいに決まってるやん!(内心の声)
その頃には、理系科目も、たぶん本格的に開講されていることでしょうが、理系の人にとって、合否のカギを握るのは、そう、国語に決まっているではありませんか!
大学受験国語の話ともう一つあるのですが、その二つの系列の話をするときの私は、完璧目つきが変わるそうです。いわゆるスイッチが入るらしく、そう指摘される方は、保護者の方にも多く、突然豹変するらしいのです。
櫻井の格言に、着地点の見えない指導はしない、というのがありまして、あくまで、第一志望合格主義です。精一杯やって、それでも、というときは仕方がないのかもしれませんが、それも自分に許さない面があります。とにかく、喰らいついて離さない執念で指導します。ほら、モードが違うでしょ?
受験指導をしてきた、その勘というものがあって、このままじゃだめだな、と思ったときは、方針を変え、受講していただく授業を変え、時には指導生徒を迎えに行って笑われ、でも、合格を目指します。
ほかのたいていのことは、結構、なあなあで、別にいいのですが、これだけは、誰にも譲れないーそう、私の大事な大事なものです。