嬉しいこと!
昨日、新しく入塾される生徒さんとお母さまと面談させていただいていたときに、ふっとお話ししたことから気付いたのですが、「最初、受講費を聞いて、『高っ!』と言われた方が、しばらくするうちに、『先生のところは、お手頃です。』と言われるようになります。」と表現できることが、嬉しくなりました。指導が軌道に乗るまで、やはり、親御さんは、とても心配されると思います。でも、そのうち、「五教科教えてもらえるし、子供一人一人をきちんと見て、そのことを話してくださるし・・・。」と言ってくださいまして、嬉しくなったことが、結構あります。
立ち入ってほしくないと思われた方には、教科指導のみのお手伝いをします、少しご相談に乗ってもよかったり、あるいは私からの考えを聴きたい、子供の気持ちを聞いてやってほしいと思われた場合は、私は精神面でのサポートもしますので、どうぞお越しください。
そろそろ、教室の色がわかってきました。
やってみて、どんな教室になっていくのかな?と思っていました。走りながらわかってくることもあるのだろうな、と思っていました。
最初は、得意な大学受験指導から始めましたが、今では、小学生、中学生、高校生、既卒生が揃いました。それぞれに、一番適切であると思われる指導をさせていただいているつもりです。
正直、一番楽なのは、大学受験。慣れ親しんだ(親しみすぎた?)指導で、肩にかかる重さは、まあ、結果は気になるけど、という感じ。これが、中学生になると、結果は同じように出すつもりですが、あれやこれやと考えることがたくさん出てきます。五教科担当しますし。
小学生にもちょっと人気があって、ご指名、もたくさん受けてきました。
ただ、ちょっと疑っているのは、塾生の皆様は、あまり仲間が増えてほしくはなさそうです。