気付かされること。
昨日、ちょっと話を耳にして、「なんか変な話だなあ。」と思って、心に引っかかったことがあり、ちょっと考えてみました。
十分に整合性も、真実もあることについて、なんか変な表現だなあ、と気になっていました。
とかく人は、自分の判断で、なんでも言うものですし(私もそう!)、別にそのこと自体を気にする必要はないのですが、偶然にしろ、私の耳に入ってくることが、「なぜだろう?」となりました。
そうして、考えてみて、つまりは直観的に気になったことを分析していて、「あっ、そうかー!」となりました。
よく考えてみると、逆説的ではあるけれど、ほめている表現でした。「nice compliment」。
で、今までの経緯、たとえば、なんで、この人がこんなに協力的なんだろう?とか、なんで、こんなにスムーズにいったんだろう?と不思議に思っていた理由がわかりました。
人の言葉って、ときに魔法のように、何かを解決する糸口になってくれたりします。それは相手の気持ちの善意・悪意に関係なく。