月日は百代の過客にして・・・。
別れがあり、出会いがある。
それなりに心を込めたときを紡いできたはずなのに、突然、とんでもない相貌を見せ、急転直下、事態が変化することもある。
だいたいにおいて、辛いことはステージが変化するときに起こる。
でも、必ず、とんでもなく素敵なことも一緒に連れてくる。
それでも毎日
日々は続く。
誰が理解者か、そして自分が理解していたか、何かが起こるとわかる。
そして、何より、その事態に対応する自分によって、自分というものがわかる。
自分の大切にしている信条、などというものが見えてくる。
そうして、本当の意味での長く深い付き合いというものができてくるのだろうと思う。
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