書斎造りー実務への私なりの努力
先日から実務を片付けるということに、イマイチ、いやイマサンくらい乗り気になれず(これは体調面など、あるいは時間のやりくりなど、様々な要因があった。)、これはどうすれば解決できるだろうか・・・?と考え、実務面は別の仕事場ですることにした。
それを微かに思いついたのは昨日。
指導をしながら、考えたのだけれど、教室では指導だけをしたくなったのである。
指導しながら実務を考えたくない。
また、実務面と指導を一緒にしたくないので、これは場所を変えれば、もしかしたらスムーズにできるかもしれないと思ったのである。
ということで、書斎を作ることにした。
溢れかえる本を片付けるための書棚、デスク、青い肘掛け椅子。そして、椅子のキャスタ―のためのチェアマットをサラリと決めてしまった。
チェアマットを生徒と一緒に選んでいて、生徒が選んだのが千円安くて喜んでいて、さて合計をしたときに、「安くないじゃん!」と叫んだら、生徒が大笑いしだした。
「なによー!?」と、何を笑われるのかと思っていたら、
「先生って、本だったら、結構高い本でも、何のためらいもなく買うのに、ほかのものだったら、そこまでこだわるんですね!」とのこと。
そりゃあね。
本は一冊読めば、いろんなところに連れて行ってくれるから・・・。
さてさて、道具を揃えれば仕事ができるができるということガったりするのかなあ・・・?
まあね、椅子とチェアマットは大好きなブルーだし。
そうそう、記帳をしなければ・・・。
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