愛しい人に。
優しい旦那様に包まれて今まで生きて来られた女性を私も愛しく思うと共に、なんとかこれからの人生を輝かしく生きて行ってほしいと願って、今日はあれこれ言ってしまった。
私は大学時代に友人に言われたことがあるのだけれど、その人のことを思って一生懸命に言ってあげるなんて私にはできない。私なら適当に聞いておく。もしかしたら悪く思われるかもしれないのに、わざわざ言ってあげるなんて・・・。
と言われた。
相談されて、その相談に適当に答えることなど絶対にできない。
久しぶりに本当に久しぶりに、その人のことを思ってアドバイスしておきながら、途中で、これって私の独りよがりではないか?と思っていた。
でも現実というものを受け入れつつ、希望を持って生きて行かなければならない。
希望を否定はしないで、なんとか今の現実に立ち向かってほしいと考えていた。
でもそういうことしていると結構エネルギーがいる。
私は厳しいこと言っちゃったかな?と思ったり、でも現実は現実だしな、と思ったり、希望を失わせるようなこと言ってないよな、と思ってみたり。
とはいえ私は一緒に走り抜けようとしているのだから、少々のことは許していただきたいと思う。
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