実は、こういう塾でした!

もちろん、国語が専門のチェリー・ブロッサム。
昨日、中三生のためにテキストを発注しました。
それぞれの生徒さんに合わせて、実力養成用の第二段階目のテキストです。
結構、このテキスト選定にはいつも悩みを見せます。
昨日はちょっと、いえかなり褒められました。テキスト会社さんの担当さんに・・・。
なぜか・・・?
私が、テキストの性質を熟知していて、それを生徒さん一人一人に合わせてお願いし、しかも、いつもたくさん注文しているらしく・・・。
それからそれから・・・。
実は担当者さんとお話していて、気づいたのです。
チェリーは、中学校も高校も五教科揃っています。
そして、どの教科も質問されれば、その場で解決できます。
基本的に中学校は櫻井は五教科担当できますし、理数専門家もいます。
高校は、理科以外は、櫻井が、大体できますから、あとは専門理科についてだけ、専門家に聞いていただければいいわけで・・・。
などということに気づいてしまったのです。
そろそろ塾内テストを作成してみるのも面白いかもしれません。
超絶難しいテストなど・・・。
学校現場で働いていたころには、たくさんたくさん作成したテスト・・・。
実はテストを作るのが、嫌いではありません・・・。
どころか、だ~いすき!です。(笑)
最近、数字の勉強をしています。
いえ、数学とは違う数字・・・。
数字は潔く、自分のしている仕事の内容を表してくれます。
内容までは、見えないにしても、とりあえず結果は見せてくれます。
端的に、すっきりと潔く・・・。
どれほど皆様の役に立っているかということを表してくれる数字・・・。
表を見つめるだけで、自分の行動が見えてくるし、一人一人の生徒さんの姿も浮き彫りになってきます。
最近は、受験勉強のはかどり方をマトリクスにするようにしたり、あるいは、ホワイトボードに、それぞれの生徒さんお進捗状況と、目標を張って、視覚化できるように工夫しています。
国語の読解力はすべての教科の基礎になりますが、数学は、物事をはっきり見せてくれる学問だなあ、といつも思います。