夢を見ましたーああ、もういいんだな、とホッとしたこと。
別に登場人物が特別嬉しい人だった、とかいうのでもないのだけれど、夢の中でほっとすることがあり、目覚めて、ああ現実ではないなあ、と少しがっかりしたけれど、なんとも気分良くて、夢占いを見てしまいました。
なぜなら、これは夢占い的な夢だな、と思ったし、そして、その夢の中では栄転があり、先日観た夢は正夢だったんだわ・・・、と思わされるものだったからです。
私にニコニコするはずのない人がニコニコしていて、理解を示され、私もそれを自然に受け入れていて、なんとも穏やかな夢だったのです。現実的には、それは相当間違っている夢ですが・・・。
だからこそ夢占いを見てみたら、それは、過去のことで気にしていることは、もう解決しましたよ。という暗示だったのだそうです。
それに、どこかに、寛容で、優しい気持ちになっているときに見る夢なのだそうです。
そこで自分なりに解釈したのは、私なりに、合理的に、過去のことを受け入れているのだろう・・・、と自分の心理を分析していました。
理屈対理屈になると、いつまで経っても決着がつきません。
どこまでも正しさを追究する人との話で私はどこか疲れていたのかもしれません。
正しさではなくて、受け入れることなんだけどなあ・・・、とぼんやり考えていたのです。
でも、それに気づけるようになったということは、私自身は、理屈を通そうとはしていないということなのかな?と思ったのです。
私はちょっとだけ決めていることがあります。
誰かと話すときに、仮に自分と意見が違っても、ああ、そうかもしれませんね・・・、というようにしているのです。
相手の意見にちょっとご挨拶。ちゃんと受け止める。
それから、その意見も受け入れたうえでの私なりの意見を言う。意見とまではいわなくて、気持ち、という方が正しいかもしれません。
何かに、どちらかが完璧に一方的に間違っているということはそうそうないと思います。
仮に2対8で、あるいは3対7で相手が悪くても、私は自分が悪いところは謝ります。
そしていうべき時には自分の意見を言います。
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